近鉄特急のご紹介


16200系:観光列車(青の交響曲(ブルーシンフォニー))最終更新日:2020年5月27日16200系:観光列車(青の交響曲(ブルーシンフォニー))

         

※16200系(観光特急:青の交響曲(ブルーシンフォニー)
観光列車16200系:青の交響曲(ブルーシンフォニー)

青の交響曲(ブルーシンフォニー)ロゴ16200系(青の交響曲(ブルーシンフォニー)の詳しい説明です。

改造年:2015
編成規模:3両編成X1
受賞経歴:なし
配置検車区:古市
(2019年現在)
最高運転速度
100km
 (基本性能は、6200系と同一)
主電動機(モーター):抵抗制御
集電(パンタブラフ):ひし型式
主な運用路線
南大阪線、吉野線
【解説】
近鉄が南大阪線・吉野線沿線活性化のため、通勤車である6200系3両編成1本の内外装を大幅に改造して登場させたもの。
2016年9月に運転を開始し、大阪阿部野橋〜吉野間を特急列車として1日2往復の運転です。

 「上質な大人旅」をコンセプトとしており、外装は濃紺色(メタリック塗装)とゴールドのラインを基本として、
前面と側面にはエンブレム(吉野駅改札口の壁面装飾をモチーフ)を掲出。
6200系時代にあった前照灯間の行先表示器は撤去され、行先は車掌側窓部に小さく掲出されています。
3両編成で、中間の2号車は、ラウンジカーで、座席は、それぞれ先頭車両(2両)にあります。
ツイン席とサロン席で、座席定員は65名です。
吉野線内は、単線で電車の行き違いがあり、のどかな走行で流れゆく景色を堪能できます!!

特徴→
【列車のロゴ】青の交響曲(ブルーシンフォニー)ロゴ【サロン席:1、3号車】サロン席(1、3号車)【ラウンジ:2号車】ラウンジ:2号車