最終更新日:2020年9月25日
※20000系(団体専用列車:「楽」)
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20000系(団体専用列車:「楽」)の詳しい説明です。
製造年:1990年
リニューアル:2020年 |
編成規模:4両編成X1
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受賞経歴:なし
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配置検車区:高安
(2020年現在) |
最高運転速度
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120km
33.3‰連続上り勾配における均衡速度:100km |
主電動機(モーター):抵抗制御
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集電(パンタブラフ):下枠交差式
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主な運用路線
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大阪線、名古屋線、奈良線、京都線、橿原線、山田線、鳥羽線、志摩線、難波線(標準軌条ならどこでも運転可能)
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【解説】
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団体列車用として運用されてきた20100系「あおぞら」が引退することに伴い、18200系が後継として登場していたが、
団体旅行ニーズの多様化による、さらなる高品質なサービスを提供するため、新たな団体列車用車両として 4両編成1本が製造されたのが本系列です。愛称は「楽」。団体専用扱いのため特急料金は不要です。 先頭車が2階建て車両で運転席付近は階段状の前面展望席で、中間車はハイデッカー構造としている。 (リニューアル:2020年8月) 両先頭車両にパノラマビューを楽しめるフリースペース「楽 VISTAスポット」、階下室には靴を脱いで利用できる天然木の 座席は大幅にリニューアルされており、シート間隔は、先頭1、4号車は980mmで変化がありませんが 編成全体の定員は164名(先頭1、4号車34名、中間2、3号車48名)です。団体専用での運用が基本ですが 他の転換式クロスシートの車両については、座席のご紹介をご覧ください。 |
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特徴
(リニューアル前) |
【ロゴ】![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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特徴
![]() (リニューアル後) 【外観】 【客室】 【フリースペース】 |
【外観】 @![]() ![]() ![]() 【客室】 @ ![]() ![]() ![]() 【フリースペース】@ ![]() ![]() ![]() ![]() |