相模鉄道の車両ご紹介


相模鉄道:20000系最終更新日:2020年8月19相模鉄道:20000系


                

※相模鉄道:11000系通勤型電車
相鉄11000系:通勤型

相模鉄道:20000系相鉄11000系:通勤型電車の詳しい説明です。

製造年:2008年
〜2012年
編成規模:50両
受賞経歴:なし
配置区:かしわ台車両センター
(2020年現在)
最高運転速度
120km
主電動機(モーター):IGBT素子VVVFインバータ制御
集電(パンタブラフ):シングルアーム式
主な運用路線
相鉄本線、いずみ野線
【解説】
 開発の経緯:5000系や7000系の置換えとして製造、2009年6月から営業運転が開始されました。

 車体や車内の特徴など:JR東日本の通勤型(E233系)をベースに設計されました。
先頭車の前頭部は、非貫通型で大手民鉄初の衝撃吸収構造を採用しています。(クラッシャブル)
10両編成で、車内はロングシート座席です。車体の塗装は、10000系に準拠です。

リニューアル工事が実施されています。(2014年から随時)
@車内の案内表示を大型のLCD表示
AWI−FI接続サービス(有料)
B車内照明のLED化

製造は東急車輛と総合車両製作所(J−TREC)が担当しています。

 現在運転されている路線は、相鉄本線、いずみ野線です。特急から普通列車まで広範囲です。
また、新横浜線を経由してJR湘南新宿ラインへの代走運転もあります。

 

【画像解説】
@LCD表示
Aロングシート座席
B車端部座席
Cそうにゃんトレイン
@相鉄11000系:LCD表示A相鉄11000系:座席B相鉄11000系車端部座席C相鉄11000系そうにゃんトレイン