開発の経緯:5000系や7000系の置換えとして製造、2009年6月から営業運転が開始されました。
車体や車内の特徴など:JR東日本の通勤型(E233系)をベースに設計されました。
先頭車の前頭部は、非貫通型で大手民鉄初の衝撃吸収構造を採用しています。(クラッシャブル)
10両編成で、車内はロングシート座席です。車体の塗装は、10000系に準拠です。
リニューアル工事が実施されています。(2014年から随時)
@車内の案内表示を大型のLCD表示
AWI−FI接続サービス(有料)
B車内照明のLED化
製造は東急車輛と総合車両製作所(J−TREC)が担当しています。
現在運転されている路線は、相鉄本線、いずみ野線です。特急から普通列車まで広範囲です。
また、新横浜線を経由してJR湘南新宿ラインへの代走運転もあります。