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ET122系1000番台:えちごトキめき鉄道最終更新日:2020年12月30日ET122系1000番台:えちごトキめき鉄道ET122系1000番台:えちごトキめき鉄道


         

※えちごトキめき鉄道ET122系1000番台:「リゾート雪月花」
ET122系1000番台:リゾート雪月花

ET122系1000番台:えちごトキめき鉄道えちごトキめき鉄道:ET122系1000番台「リゾート雪月花」の詳しい説明です。

製造年:2016
編成規模:2両
受賞経歴:2016年に日本デザイン振興会より
グッドデザイン賞受賞
2017年に鉄道友の会よりローレル賞受賞
配置区:直江津運転センター
(2020年現在)
最高運転速度
100km
動力方式:ディーゼル(コマツ製製SA6D140HE-2形)
集電(パンタブラフ):なし
主な運用路線
主にえちごトキめき鉄道の妙高はねうまライン・日本海ひすいライン(旧信越本線、北陸本線)
【解説】
 2016年4月23日から「リゾート雪月花」として運用を開始しました。リゾート観光用の気動車です。

2両編成で、眺望のよい客室(カウンター形式や向い合せ形式)と展望ハイデッキ室、バーカウンターで構成されています。

設計デザインは奈良県出身のデザイナー川西康之さんが担当、前面の展望ハイデッキや国内最大級の展望と、地元の旬の食材にこだわった

料理を楽しむことができます。

先頭車は、前面展望のできるタイプで、展望ハイデッキからの眺望には感動します。

運転区間は、妙高高原〜糸魚川間で、海と山の景色を堪能できます。

車体は日本の原風景に調和する「銀朱色」。車内には、デザイナーのこだわりと新潟の逸品があふれています。

リゾート観光に特化した列車です!!車内で味わう料理もすばらしいです!!

「雪月花」の名称は、白居易の漢詩で使われた、雪・月・花という自然の美しい景物を指し、日本では転じて「四季折々の良い眺め」

「四季を楽しむ」といった含みを持つようになった語に由来すます。

JR線や他社線への乗入れは基本的にはありませんが、北越急行のほくほく線、しなの鉄道の北しなの線、糸魚川駅からの大糸線への
乗入れが検討されています。ET122形ET122形:えちごトキめき鉄道を基本にしてリゾート観光用に製造したタイプです。製造は、新潟トランスです。

【画像解説】
@ロゴ
A号車客室
B2号車客室
C1号車展望室
D2号車展望室
E2号車ラウンジ
@雪月花のロゴA客室:カウンターとテーブル席B客室:2/4人用座席C1号車の展望デッキD2号車の展望デッキ
E2号車のラウンジ