最終更新日:2020年7月14日
※東武鉄道50000系(50090型)通勤型電車:デュアルシート車
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東武50090型(50000系):通勤型電車(デュアルシート車)の詳しい説明です。
製造年:2004年
〜2012年 |
編成規模:400両
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受賞経歴:なし
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配置区:森林公園検修区
南栗橋車両管区 (2020年現在) |
最高運転速度
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110km
120km(設計) |
主電動機(モーター):IGBT素子VVVFインバータ制御
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集電(パンタブラフ):シングルアーム式
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主な運用路線
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東武伊勢崎線(スカイツリーライン)、日光線、東京メトロ各線、東急各線、横浜高速鉄道線など
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【解説】
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開発の経緯:「人と環境にやさしい次世代車両」をコンセプトに、従来車両よりもバリアフリー・省エネルギー・メンテナンスフリー化などを
目指し、通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン仕様を考慮して設計した車両です。製造年で色々なタイプが登場しました。 アルミ合金でダブルスキン構造、10両編成で、40編成が日立製作所で製造されました。 製造年により次のタイプに分類されています。50000型、50050型、50070型、50090型。それぞれ他社線への乗入を前提に随時 車両の配置は、森林公園検修区、南栗橋車両管区に分散されています。50090型は6編成60両が森林公園検修区に配置されています。 デュアルシートを装備する50090型は、2008年6月14日に「TJライナー」として運転が開始されました。 池袋〜森林公園・小川町間を運転しています。370円(子供は180円)で座席指定券が購入できます。 今後は、東京メトロの路線を経由して東急線にも運転される可能性もあります。 他のデュアルシートの車両については、座席のご紹介をご覧ください。 |
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【画像解説】 @クロスシート状態 Aロングシート状態 B車端部ロングシート Cラッピング編成 |
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