近鉄電車のご紹介



5800系:LCカー最終更新日:2026年1月16日5820系:LCカーK


         

※近鉄通勤型電車5800系「L/Cカー」
5800系:LCカー

※近鉄通勤型電車5820系「L/CカーK」
5820系:LCカーK

5800系:LCカー5820系:LCカーK通勤型電車:5800・5820系「L/Cカー」の詳しい説明です。
製造年
(5800系)
1997〜1998年
 (5820系)
2000〜2003年
編成規模
(5800系):6両x7、4両x1
(5820系):6両x7
受賞経歴
(5800系)
鉄道友の会よりローレル賞受賞は下記
(5800系):1998年、(5820系):2001年
配置検車区:西大寺、高安、富吉
(2025年現在)
最高運転速度
110km  
主電動機(モーター):VVVFインバータ制御
集電(パンタブラフ):下枠交差式とシングルアーム式
主な運用路線
大阪線、名古屋線、奈良線、難波線、橿原線、京都線、山田線、鳥羽線、天理線、阪神なんば線、阪神本線
【解説】
 開発の経緯:長距離通勤の多い大阪線と名古屋線の通勤型車両のクロスシート車の座席居住環境改善のため、デュアルシートの開発を

進め、2610系の通勤型車両で試作のデュアルシートを1996年1月から1編成を投入、好評を博したので5800系を製造し、

1997年3月から随時、大阪線、奈良線、名古屋線に投入されました。現在のデュアルシート車の元祖です。

 2000年には、5800系の改良型の5820系も投入され、近鉄の主要幹線で頻繁に見かけます。

「L/Cカー」の意味は、ロング(Long)&クロス(Cross)の先頭の文字を取り、通勤の混雑時にはロングシートに、閑散時にはクロスシートに

転換できるデュアルシート車を指します。「L/Cカー」は近鉄の愛称です。最近の大阪線では、ロングシート状態が多いようです。

クロスシートに転換したときのシート間隔は、975mmで特急列車のシート間隔と変わりなくゆったりと着席できます。

1人当たりの占有幅も480mmと特急並みです。最近のデュアルシート車と違い、電源コンセントやテーブルなどの設備はありません。

 現在、西大寺検車区に5800系6両編成が5本、5820系6両編成が5本、高安検車区に5800系6両編成が2本と5820系6両編成が2本

富吉検車区に5800系4両編成が1本、合計88両が在籍しています。改造された2610・2800系の4両編成も3本在籍です。
他の通勤型車両、5200系5200系:3ドア通勤型、8A系8A系:4ドア通勤型との連結も可能となっております。
 他のデュアルシートの車両については、座席のご紹介をご覧ください。

【画像解説】
@LCカーロゴ
Aクロスシート状態
Bロングシート状態
C車端部シート
Dトイレ前座席
@5800系のロゴA5800系:LCシート(クロス時)B5820系:ロングシート状態C5800系:車端部ロングシートD5800系:トイレ前座席