JR特急のご紹介


JR九州:キハ47(ふたつ星)最終更新日:2025年6月17日JR九州:キハ47(ふたつ星)


         

※JR九州キハ47系+140:気動車特急(「ふたつ星」)
キハ47系:JR九州特急(ふたつ星)

JR九州:キハ47(ふたつ星)JR九州:キハ47系+140形「ふたつ星」の詳しい説明です。

改造年:2022
編成規模:3両
受賞経歴:なし
配置区:佐世保車両センター
(2025年現在)
最高運転速度
95km(キハ47と同等)
動力方式:ディーゼル(キハ47と同等)
集電(パンタブラフ):なし
主な運用路線
佐世保線、長崎本線、大村線
【解説】
 既存のキハ47系1両とキハ140系2両を改造した3両で、客室も眺望が楽しめるような工夫をしております。

 列車名の由来は、「ふたつ星」は九州の観光の「星」としての佐賀県と長崎県を、「4047」は使用車両であるキハ47形とキハ140・147

を表しています。武雄温泉〜長崎間の運転です。ゆったりとした時間で結びます。

 下りは、佐世保線と長崎本線、上りは長崎本線、大村線と佐世保線を経由します。
2025年7月からは、増備されたYC1系YC1系:JR九州快速・普通用との出会いが頻繁になるようです。
長崎本線の肥前浜〜肥前長田間の海岸線、景観はいいですよ。(電化された設備は、随時撤去されています)
有明海の眺望や、ハウステンボスにも行くことができます。先輩の「指宿のたまて箱」キハ47系:JR九州との共演も実現させたいですね。

【画像解説】
@2号車ラウンジ
A座席(2−2列)
B走行シーン
C座席(カウンター席)
@キハ47系(140形):ふたつ星2号車のラウンジAキハ47系:ふたつ星座席(2−2列)Bキハ47系:ふたつ星の走行(長崎本線)Cキハ47系:ふたつ星カウンター座席