JR北海道の列車のご紹介


261系:色々なディゼル特急のご紹介789系1000番台:交流型特急電車最終更新日:2022年8月25日733系:交流型近郊電車789系0番台:交流型特急電車

☆JR北海道の顔(789系交流型特急電車)☆
789系:交流型電車特急

※代表列車※

721系:交流型近郊電車721系:交流型近郊電車*函館本線、札沼線、室蘭本線、千歳線
北海道の近郊型電車です。札幌圏の通勤輸送や千歳空港へのアクセス列車に使用されています。731、733や735系電車との併結運転も可能です。
転換式クロスシートをJR北海道で初めて採用しています。勿論、座席指定のUシートも連結しています。
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731系:交流型近郊・通勤電車731系:交流型近郊・通勤電車*函館本線、札沼線、室蘭本線、千歳線
北海道の近郊・通勤型電車です。札幌圏の通勤輸送や千歳空港へのアクセス列車に使用されています。721、733や735系電車との併結運転も可能です。
また、キハ201系通勤型気動車との併結(強調運転)も可能です。
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733系:交流型近郊電車733系:交流型近郊電車*函館本線、札沼線、室蘭本線、千歳線
北海道の近郊・通勤型電車です。札幌圏の通勤輸送や北海道新幹線、千歳空港へのアクセス列車に使用されています。721、731や735系電車との併結運転も可能です。
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735系:交流型通勤電車735系:交流型通勤電車*函館本線、札沼線、室蘭本線、千歳線
北海道の通勤型電車です。札幌圏の通勤輸送や千歳空港へのアクセス列車に使用されています。721、731や733系電車との併結運転も可能です。
6両のみの製造で、試作的要素が多い電車です。
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H100形:一般形気動車H100形(電気式気動車):非電化区間のニューフェイス*函館本線、室蘭本線、宗谷本線、石北本線
非電化区間の列車です。キハ40系などの旧型気動車の置換えで登場しました。現在も製造されています。
走行性能は、電車に劣りません。最高運転速度は100kmです。ディーゼルエンジンで発電した電力でモーターを駆動する電気式気動車です。
耐寒耐雪対応のGV−E400系に酷寒地対策を施したタイプで、函館本線の小樽〜長万部間に投入され、2021年3月13日から室蘭本線、宗谷本線や
石北本線にも投入されました。製造が川崎重工業(神戸市)ですので甲種輸送されたときは関西でも見られます。
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E5・H5系:新幹線(はやぶさ・はやて)H5系:はやぶさ、はやて*新函館北斗〜新青森・東京間
北海道・東北新幹線の新函館北斗〜東京を結ぶ新幹線電車で、途中、青函トンネルを通ります。(現在160kmの最高速度制限あり)
最速は3時間57分で新函館北斗〜東京間を結びます。将来は、札幌まで新幹線が延長されます。
盛岡〜宇都宮間は、320kmの最高速度で、日本最速です。東京〜大宮間130km、大宮〜宇都宮間275km、盛岡〜新青森間260km、
津軽海峡線内160km、北海道新幹線内260kmと最高速度に制限があります。
10号車には、グリーン車よりもグレードが高い「グランクラス」があり、軽食やドリンクサービスがあります。9号車は、グリーン車で2−2列シート。1〜8号車の
普通車は、2−3列シートです。10両編成で全車座席指定となっております。

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785系:交流型特急電車785系:すずらん*札幌〜東室蘭・室蘭間
北海道の札幌と東室蘭・室蘭を結ぶ特急電車、120kmの最高速度で、日本でも有数の速達特急です。
デビュー当時は「スーパーホワイトアロー」で、札幌〜旭川間(136.8km)を1時間20分で走破、表定速度102.6kmの俊足でした。
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789系0番台:交流型特急電車789系0番台:ライラック*札幌〜旭川間
北海道の札幌と旭川を結ぶ特急電車で、都市間連絡のため、おおむね30分毎に運転されています。120kmの最高速度で、日本でも有数の速達特急です。
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789系1000番台:交流型特急電車789系1000番台:カムイ、すずらん*札幌〜旭川間・札幌〜東室蘭間
北海道の札幌〜旭川と札幌〜東室蘭を結ぶ特急電車です。おおむね30分毎に運転されています。120kmの最高速度で、日本でも有数の速達特急です。
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261系:色々なディゼル特急のご紹介261系:はまなす編成261系:北斗、おおぞら、とかち、宗谷、サロベツ*札幌〜函館・釧路・帯広・稚内間
札幌と函館、帯広、釧路、稚内などを結ぶディーゼル特急で、120kmの最高速度です。(車両は130km対応)
大沼公園、駒が岳、噴火湾、洞爺湖、十勝岳、阿寒湖、摩周湖、知床半島など、沿線には観光地が沢山あります。
261系は振り子機構が当初ありましたが、最近の新製車両には振り子なしです。2020年3月から、列車名に「スーパー」の名称は消えています。

5000番台は観光列車に対応できるように座席改良、フリースペースの設置などのグレードアップが施されています。(はまなす、ラベンダー編成)
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281・283系:振り子式ディゼル特急281・(283)系:北斗*札幌〜函館間(281系は2022年10月に定期運用から引退)
札幌と函館を結ぶディーゼル特急で、120kmの最高速度です。2022年3月のダイヤ改正で「おおぞら」の定期運用から283系は引退しております。
現在は、281系のみで「北斗」3往復が運転されています。281系は2022年10月で定期運用から引退します。
また、283系は183系の置換えとして2023年度から石北本線の「オホーツク」、「大雪」で定期運用が復活します。
大沼公園、駒が岳、噴火湾、洞爺湖、十勝岳、阿寒湖、摩周湖、知床半島など、沿線には観光地が沢山あります。
281・283系と呼ばれるディゼル特急型は、曲線カーブでもスピードをあまり落とさないように、振り子構造となっています。
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183系:オホーツク、大雪*札幌・旭川〜網走間
札幌・旭川と網走を結ぶディーゼル特急です。沿線には観光地が沢山あります。
国鉄時代後半に製造されJR北海道に移管後も製造されました。
観光列車への改造もあり、現在は「ノースレインボーエクスプレス」のみ現役です。
14両が網走までの特急列車に運用されています。(所属は苗穂運転所です)
2023年度で定期運用から引退の予定です。JR九州にキハ183系1000番台が4両存在します。「あそぼーい!」での運用についています。
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