近鉄特急のご紹介



12400系:サニーカー最終更新日:2026年4月28日12400系:サニーカー30000系:2階建て(VistaEX)

         

※12400,12410,12600系(サニーカー)
12400系:サニーカー

12400系:サニーカー12400・12410・12600系(サニーカー)の詳しい説明です。
製造年:1977年
   
〜1986年
編成規模:4両編成×10
受賞経歴:1978年に鉄道友の会より
「ブルーリボン賞」受賞
配置検車区:明星
(2026年現在)
最高運転速度
120km
 
33.3‰連続上り勾配における均衡速度:100km
主電動機(モーター):抵抗制御
集電(パンタブラフ):菱形と下枠交差式
主な運用路線
大阪線、名古屋線、奈良線、京都線、橿原線、山田線、鳥羽線、志摩線、難波線
【解説】
 1977年に登場した「サニーカー」です。12400系が1977年、12410系が1980〜1983年、12600系が1982年、1986年に製造。
現在は、リニューアルされており、他の特急車両(30000系30000系:ビスタEX、22000系22000系:汎用特急(初代のACE)、22600系22600系:汎用特急(ACE))の併結運用もあります。
塗装は当初、近鉄特急の伝統である車体色オレンジとブルーを採用していましたが、2016年から2018年まで、

車体の塗装は、白色基本で黄色のラインが入り、運転台回りは黒色に変更されています。同時に車内もリニューアルしています。

分煙化の推進が行われたのも特徴で、車内は、全座席のひじ掛内臓式の灰皿撤去、喫煙室を名古屋(伊勢)方の先頭車両に設置しています。

 喫煙室は、全車両禁煙となりましたので閉鎖しております。

座席はシート間隔980mmで、ひじ掛内臓式のテーブルがあり、背面テーブルはありません。

4両編成で、他の系列と比較して、電源コンセントなし、背面テーブルなし、シート間隔が狭いなど格差があります。
他系列(2200022000系:汎用特急(初代のACE)・22600系22600系:汎用特急(ACE)など)車両との併結で運用することが多く、30000系以外の併結では段差が目立っています。
平日の併設運用では、名張駅で1編成を連結して6〜8両編成の運用もあります。(名張駅は乙特急の連結・切り離しが見られます)

 お召列車の運転もありました。1979、1980、1981年に6両編成、4両編成での運用実績があります。1988年までは、名阪ノンストップ特急の
運用が21000系21000系:アーバンライナーPlus導入までありました。
「Les Saveurs 志摩」への転用(レ・サヴィールしま)

2026年11月より、12400系の1編成を改造し、名古屋〜賢島間で、三重の食材を使った都ホテルズ監修のフレンチを楽しめる

「Les Saveurs 志摩」の運用を開始する予定です。観光特急がまた増えます。

【画像解説】
@塗装変更後の編成
A車内の様子
B座席の様子
@30000系:塗装変更の編成A12400系:車内の様子B30000系:1階サロン席
12400系:車内の様子
【座席について】
←リニューアルされた座席です。シート間隔は、980mmのままで、
テーブルは大型のひじ掛内臓式を装備し、電源コンセントはありません。背面テーブルもなく、網ポケットがあります。
肩グリップには座席番号を表記した点字シールを装備してバリアフリーにも対応。
他の汎用特急車両と比較すると設備面での格差は、否めません。一部の編成は、モケットがブルーに変更されています。