800系:つばめ、さくら*九州新幹線の博多〜鹿児島中央間 |
鹿児島中央(旧西鹿児島)〜博多間を約1時間35分で結びます。2004年3月に九州新幹線が開業した際、従来の幹線であった鹿児島本線 の八代〜川内間は、”肥薩おれんじ鉄道”という第3セクターの鉄道会社によって運用されています。 |
883系:ソニック*博多〜中津・大分間 |
博多〜中津・大分間を結びます。日豊本線の特急輸送改善と速達化を目的に製造されました。JR九州初の振り子式電車です。 「ソニック」のみの限定運用です。一部の列車が885系です。2005年以降にリニューアル工事をしました。座席の枕部分は、動物の耳のような形状です。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
キハ71・72系:ゆふいんの森*博多〜大分 |
1989年に誕生した観光列車で、キハ58・65系を改造した4両編成と新制した5両編成があります。 博多と由布院(湯布院)を結ぶ観光特急列車です。キハ71系では、過去には長崎本線や佐世保線、大村線などの入線実績があります。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
811系:交流型近郊電車 |
JR九州が製造した初の近郊電車です。421・423系、715系などの旧型を置換えと 1989年7月のアジア太平洋博覧会「よかトピア」の開催にあわせ、デビューしました。 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線などで運転されています。転換クロスシートで快適な乗り心地を提供しています。現在、ロングシート化が進行中です。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
813系:交流型近郊電車 |
旧型の近郊電車(421・423系、715系など)を置換えるため、製造されました。 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線や筑豊本線、篠栗線などで運転されています。転換クロスシートで快適な乗り心地を提供しています。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
815系:交流型近郊電車 |
旧型の近郊電車(423系、457系など)の置換えと豊肥本線の肥後大津電化開業のため、製造されました。 鹿児島本線、日豊本線、豊肥本線などで運転されています。ロングシートで大型の固定窓が特徴です。ワンマン運転が基本の電車。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
817系:交流型近郊電車 |
筑豊本線と篠栗線の電化開業に併せて製造されました。 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線や筑豊本線、篠栗線などで運転されています。813系同様に転換クロスシートで快適な乗り心地を提供しています。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
BEC819系:交流型近郊電車(蓄電池による充電で非電化区間の走行可能) |
817系をベースに架線式蓄電池電車として開発したもので、愛称は"DUAL ENERGY CHARGETRAIN"から「DENCHA(でんちゃ)」。 鹿児島本線、筑豊本線、篠栗線、香椎線などで運転されています。非電化区間は充電した電気で走行します。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |