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鹿児島中央(旧西鹿児島)〜博多間を約1時間35分で結びます。2004年3月に九州新幹線が開業した際、従来の幹線であった鹿児島本線 の八代〜川内間は、”肥薩おれんじ鉄道”という第3セクターの鉄道会社によって運用されています。 |
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2020年から東海道・山陽新幹線で、増備されたN700Sの西九州新幹線向けの車両で、4両ユニット方式を3両ユニット方式に変更しての6両編成です。 佐賀県のルート選定が難航しており、現在は、長崎〜武雄温泉間の69.6営業キロでの運用となっております。 2022年9月23日の西九州新幹線開業で「かもめ」として運転が開始されました。(長崎〜武雄温泉間を最速23分) |
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博多〜中津・大分間を結びます。日豊本線の特急輸送改善と速達化を目的に製造されました。JR九州初の振り子式電車です。 「ソニック」のみの限定運用です。一部の列車が885系です。2005年以降にリニューアル工事をしました。座席の枕部分は、動物の耳のような形状です。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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1989年に誕生した観光列車で、キハ58・65系を改造した4両編成と新制した5両編成があります。 博多と由布院(湯布院)を結ぶ観光特急列車です。キハ71系では、過去には長崎本線や佐世保線、大村線などの入線実績があります。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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JR九州が製造した初の近郊電車です。421・423系、715系などの旧型を置換えと 1989年7月のアジア太平洋博覧会「よかトピア」の開催にあわせ、デビューしました。 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線などで運転されています。転換クロスシートで快適な乗り心地を提供しています。現在、ロングシート化が進行中です。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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旧型の近郊電車(421・423系、715系など)を置換えるため、製造されました。 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線や筑豊本線、篠栗線などで運転されています。転換クロスシートで快適な乗り心地を提供しています。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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旧型の近郊電車(423系、457系など)の置換えと豊肥本線の肥後大津電化開業のため、製造されました。 鹿児島本線、日豊本線、豊肥本線などで運転されています。ロングシートで大型の固定窓が特徴です。ワンマン運転が基本の電車。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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筑豊本線と篠栗線の電化開業に併せて製造されました。 鹿児島本線、日豊本線、長崎本線や筑豊本線、篠栗線などで運転されています。813系同様に転換クロスシートで快適な乗り心地を提供しています。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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817系をベースに架線式蓄電池電車として開発したもので、愛称は"DUAL ENERGY CHARGETRAIN"から「DENCHA(でんちゃ)」。 鹿児島本線、筑豊本線、篠栗線、香椎線などで運転されています。非電化区間は充電した電気で走行します。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |
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従来の一般形気動車の置換用で開発したもので、非電化区間の普通列車や快速列車の高速化に貢献しました。 鹿児島本線、久大本線、豊肥本線、三角線、肥薩線、指宿枕崎線などで運転されています。 上のアイコンをクリックすると詳細ページが開きます。 |