JR西日本の列車ご紹介


700系7000番台:レールスター683系:サンダーバード最終更新日:2024年2月26日 583系:きたぐに381系:振り子式電車特急(やくも)

※JR西日本の顔(223系近郊型電車)
JR西日本223系1000番台

※代表列車

485系:ボンネットタイプ485・489系:元「雷鳥」、「しらさぎ」、「加越」、「北越」、「はくたか」、「白鳥」、「白山」
既に引退した485・489系交直流型特急電車のご紹介です。1453両が製造されました。直流、交流50/60hzの全電化区間を走行できます。
北陸本線の特急列車が主な運用でした。「雷鳥」、「しらさぎ」、「加越」、「北越」、「はくたか」、「白鳥」、「白山」など数々の列車に使用されました。

また、国鉄時代には、紀勢本線の「くろしお」にも使用されたこともあります。(九州や東北からの転入車両を使用)
JR化後は、東日本、西日本、九州で使用されました。最高運転速度は120kmでしたが、設計上は160kmまで行けます!!

「雷鳥」編成にはグリーン車を改造したパノラマグリーン車や食堂車を改造した和風グリーン車”だんらん”を連結したこともあります。
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現在は、ジョイフルトレインとして3編成(16両)がJR東日本で健在です。(「華(はな)」、「リゾートやまどり」、「ジバング」)

                
583系:貫通型(きたぐに編成)583系:元、「金星」、「明星」、「なは」、「彗星」、「雷鳥」、「きたぐに」
既に引退した583系交直流型特急電車のご紹介です。581系を含め434両が製造されました。直流、交流50/60hzの全電化区間を走行できます。
国鉄時代は、九州の南福岡電車区、東北の青森運転所に配置されていました。1975年3月の山陽新幹線博多開業で南福岡電車区から向日町運転所へ転属。

寝台列車では、「金星」、「明星」、「なは」、「彗星」。昼行特急では、「有明」、「にちりん」、「雷鳥」、急行列車では、「立山」、「きたぐに」の列車に使用されました。
JR化後は、東日本、西日本で使用されました。JR北海道の7両は台車のみ183系気動車に流用され、営業運転することなく1990年に全車廃車となりました。

最高運転速度は120kmです。既に2017年7月で全車が引退しております。JR西日本の急行「きたぐに」が最後の定期列車で、2012年3月で定期運用終了。
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現在は、京都鉄道博物館でクハネ581ー35と台湾に譲渡したモハネ583・582ー106が静態保存されて健在です。

       
457系:交直流型急行電車457系:交直流型急行電車*東北、北陸、九州の各路線
直流、交流50/60hzの全電化区間を走行できる急行型電車のご紹介です。
JR化後は、東日本、西日本、九州で使用されていましたが、すでに引退。えちごトキめき鉄道で413系として運転されているのみです。
JR西日本では、「ゆのくに」、「立山」、「兼六」、「越前」、「加賀」などの急行列車に使用されていました。
最高運転速度は110kmでしたが、設計上は130kmまで行けます!!
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415系:交直流型近郊電車(800番台)415系(800番台):交直流型近郊電車*七尾線、IRいしかわ鉄道線→引退
直流、交流50/60hzの全電化区間を走行できる近郊型電車のご紹介です。
JR化後は、東日本、九州で使用されていましたが、東日本はすでに引退、JR西日本は、113系の改造で27両が健在でしたが2021年3月のダイヤ改正で引退。
JR九州には、160両が健在です。
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113系:新快速・快速用113系:直流型近郊電車(初代新快速)
1963年から製造された近郊電車です。大都市の近郊で通勤用として国鉄時代に1977両製造され、現在はJR西日本で332両が在籍しています。
1970年10月に初代の新快速電車として運用を開始。新快速電車のルーツです。MT54モーターの爆音が聞けるのもあと僅かです。

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115系:旧国鉄型近郊電車115系:直流型近郊電車(113系の山岳部・耐寒耐雪対応バージョン)
1963年から製造された近郊電車です。113系同様に国鉄時代に1921両が製造されました。現在はJR東日本、西日本としなの鉄道で在籍しています。
JR西日本では、山陽本線、山陰本線、伯備線などに使用されています。MT54モーターの爆音が聞けるのもあと僅かです。

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キハ122系:一般型気動車キハ122、127系:一般型気動車
1両編成が基本、姫新線に投入され旧型の気動車を一部置換えました。
外観は223系電車に似ています。転換式クロスシートを1+2列に配置し車端部は、ロングシートです。
また、2014年3月からは同タイプのET122形がえちごトキめき鉄道に登場しています。日本海ひすいライン(旧北陸本線)で運転が開始されています。
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EF81型電気機関車:トワイライト牽引用117系7000番台:ウエストエクスプレス銀河
新快速電車で使用されていた117系電車を改造した6両編成です。
各車両はグリーン車指定席・個室、普通リクライニング座席・コンパートメント・のびのび座席など多彩です。フリースペースもあり、ゆとりの旅を満喫できます。
2020年9月11日
から京都(大阪)〜出雲市間の夜行特急列車が運転開始となっております。
かなりゆったりとした時間で運転されています。駅での停車時間も長く、乗り遅れても別の列車で追い着きます!!
沿線の風景が満喫できそうです。最高速度は、115kmぐらいですので京阪神地区を走行中は、後輩の223・225系の新快速に追いまくられそうです。

直流型電車ですので、JR西日本管内では、北は敦賀駅、南は新宮駅、東は柘植駅(草津線)、西は下関駅まで走行できます。
下の走行列車は、117系ですが、登場当時の6両編成です。ご了承下さい。運転開始は新型コロナの影響で上記のように9月11日となりました。
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JR西日本新快速表示113系:新快速・快速用153・165系:新快速・快速用117系:新快速・快速用221系:新快速・快速用223系:新快速・快速用225系:新快速・快速用「新快速」(113系→153・165系→117系→221系→223→225系)
    
運転区間:敦賀・近江今津〜姫路・上郡・播州赤穂(北陸・湖西・東海道・山陽・赤穂線他)
ご存知、「新快速」のご案内です。113系から始まり225系までの6代に渡る変遷をしています。130kmの最高速度で疾走するのは圧巻です。
1970年10月からの運転開始で、2020年10月で50周年を迎えました!!6代続く名門快速です!!
上の新快速アイコンをクリックすると新快速ご紹介ページが開きます。各系列(歴代)の電車紹介は
上の列車アイコンで、113系117系221系・223系・225系の紹介ページが開きます。(153・165系は紹介ページはありません)
EF81型電気機関車:トワイライト牽引用トワイライトエクスプレス(24系):大阪〜札幌間(引退:2014年3月)DD51型ディゼル機関車:五稜郭〜札幌間牽引87系:トワイライトエクスプレス瑞風2代目の瑞風
デビューは1987年、大阪駅を12:00に出発、途中青函トンネルを翌朝未明に通り、9:20頃に札幌に到着する豪華寝台特急です。
”走る列車ホテル”と称され、人気の高さは抜群でした。電気機関車とディゼル機関車が牽引する客車列車で、進行方向が3回変わります。
客車は、電源車を含む10両編成で、寝台のタイプもスイート・ロイヤル・ツイン・シングルツイン・Bコンパートと多彩、くつろぎの空間である
サロンカー(通称:サロンデュノール)、食堂車(通称:ダイナープレアデス)などを連結しておりました。サロンカーには、シャワールームが
完備されておりました。サロンカーのワイドな窓から景色が一望でき、鉄道旅行を満喫できる列車でした。
牽引する機関車は、大阪〜青森間はEF81、青森〜五稜郭間はED79、五稜郭〜札幌間はDD51が担当。
青函トンネル通過時は、JR北海道の車掌さんがサロンカーで青函トンネルやJR北海道のことなどをユーモワたっぷりにトークしてくれました。
運転時間は約22時間、走行距離は1500kmで、ともに日本一を誇りました。運転車両は、客車がJR西日本、機関車がEF81はJR西日本

ED79・DD51がJR北海道で、客車は寝台とサロンカーが24系寝台車両の改造、食堂車は、なんと電車特急の485・489系食堂車の改造車
となっていました。(3号車だけ屋根が低いです)
大阪から札幌までの道中がお勧めでした。琵琶湖の景色、日本海の夕焼け、青函トンネル通過時の車掌さんのトーク、早朝の大沼公園と駒ヶ岳の雄大な

景色、噴火湾からの朝日、広々した牧場の景色など、沿線の風景が満喫できました。もう一度乗ってみたい列車でした。
残念ながら車両の老朽化と北海道新幹線の開通準備で2014年3月に引退しました。

現在は、2代目の「トワイライトエクスプレス瑞風」がクルーズトレインとして、JR西日本管内のみで運転されています。(かなりの高額ですが・・・・)
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287系:直流型特急電車287系:くろしお、こうのとり、きのさき、まいづる、はしだて
老朽化した183系電車特急や381系振り子式電車特急の置換えで登場。
直流区間の紀勢本線、山陰本線、福知山線や京都丹後鉄道線などで使用されています。「まほろば」(新大阪〜奈良間の直通特急)で使用されたこともあります。
289系とよく似ておりますが、パンタグラフの形状で判断できます。シングルアーム式が287系、下枠交差式が289系です。
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289系:直流型特急電車289系:くろしお、こうのとり、きのさき、はしだて、らくラクはりま
老朽化した381系振り子式電車特急の置換えで登場。683系交直流型特急電車の改造です。
直流区間の東海道・山陽本線、紀勢本線、山陰本線、福知山線や京都丹後鉄道線などで使用されています。
287系とよく似ておりますが、パンタグラフの形状で判断できます。シングルアーム式が287系、下枠交差式が289系です。
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キハ189系:気動車特急キハ189系:はまかぜ、びわこエクスプレス
3両編成が基本、普通車のみで構成されています。
2010年から製造され、国鉄時代から使用していたキハ181系を置換えました。全て普通車のみの編成です。
また、列車運用の間合いを利用して、大阪〜草津間の「びわこエクスプレス」の運転もあります。
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キハ187系:振り子式気動車特急キハ187系:スーパーおき、スーパーまつかぜ、スーパーいなば
2両編成が基本、普通車のみで構成されています。
2001年から製造され、国鉄時代から使用していたキハ181系を置換えました。
また、智頭急行線の走行にも対応するため、ディーゼル機関は大出力、カーブを高速で走行できる「制御付自然振り子方式」を採用しました。
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HOT7000系:智頭急行「スーパーはくと」HOT7000系:スーパーはくと(智頭急行)
5両編成が基本、グリーン車(1両の半分)と普通車で構成されています。
1・2号車は、普通車の自由席、3〜5号車が普通車指定席(4号車の半分がグリーン車)です。
智頭急行線の走行に対応するため、ディーゼル機関は大出力、カーブを高速で走行できる「制御付自然振り子方式」を採用しました。
運転区間は、京都〜倉吉(鳥取)間で大阪〜鳥取間を約2時間30分で結びます。京都〜姫路間は、新快速に負けない高速運転です。
JR西日本の路線と智頭急行の路線を走行し、首都圏には見られない気動車が京阪神地区で見られるのも面白いですね。
上の列車アイコンをクリックすると特急ご紹介ページが開きます。1994年12月3日から運用を開始しました。智頭急行の振り子式の特急気動車です。
         
285系:サンライズ出雲・瀬戸285系:サンライズ出雲・瀬戸
1998年7月10日から運転された寝台特急型電車です。現在唯一の夜行寝台列車です。
7両編成が5編成あり、3編成はJR西日本所有車、2編成はJR東海所有車になっています。
東京〜出雲市・高松間での運転、途中岡山駅で、出雲市行きの「サンライズ瀬戸」と高松行きの「サンライズ瀬戸」を分割・併合します。
下りは、東京21:50発、高松07:27着・出雲市09:58着です。夜行列車にしてはかなりの高速です。
上りは、高松21:26発・出雲市18:51発で、東京07:08着です。岡山や姫路からの新幹線乗り継ぎも可能です。

詳しい内容については、特急ご紹介ページをご覧下さい。上の列車アイコンをクリックすると特急ご紹介ページが開きます。
700系:ひかりレールスター700系7000番台:ひかりレールスター*新大阪〜博多間
新大阪〜博多間を最高速度285kmで約2時間40分で結んでいました。「のぞみ」よりも若干到達時間が遅めですが、普通車指定席は
2−2列シートでグリーン車並にゆったりとしています。今は、1往復だけの運用です。
また、グループ旅行に最適な普通個室(コンパートメント)もあり、従来の新幹線車両より余裕をもった接客サービスとなっています。
8両編成で、自由席は3両(ここは、2−3列シートです)、普通車指定席5両の構成。
現在は、「こだま」の運用が主になっています。
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N700系N700系:のぞみ、ひかり、こだま*東京・新大阪〜博多間
ご存知、東海道・山陽新幹線の代表的な列車です。東海道新幹線では、285km、山陽新幹線では、300kmの最高速度で走行します。
16両編成で、食堂車のないビジネスライクな平凡な列車です。
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N700系7・8000番台:山陽・九州新幹線N700系7000番台:みずほ、さくら*新大阪〜鹿児島中央間
ご存知、山陽・九州新幹線の列車です。8両の短い編成で、普通車指定席の座席は2−2列のシートでゆったりとした気分を堪能できます。
新大阪〜鹿児島中央間は、約3時間40分です。山陽区間は、300km、九州区間は、260kmの最高速度で運転されています。
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500系:こだま(元のぞみ)500系:こだま*新大阪〜博多間
新大阪〜博多間を最高速度285kmでゆったりとした時間で結んでいます。元「のぞみ」です。8両編成に分割され「こだま」の運用のみです。
8両編成で、自由席は5両(2ー3列シート)、普通車指定席3両の構成。指定席は2ー2列シートでグリーン車並にゆったりとしています。
(6号車は元グリーン車)
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E7・W7系:かがやき、はくたか、つるぎW7・E7系:かがやき、はくたか、つるぎ*金沢〜東京・富山間
ご存知、北陸新幹線の列車です。12両編成で、金沢方の12号車は、グランクラス、11号車は、グリーン車、10号車から1号車は
普通車の2−3列のシートです。260kmの最高速度で運転されています。JR東日本(E7系)と西日本(W7系)の合同運用です。
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683系:先頭(グリーン車)683系:先頭(貫通タイプ:普通車)683系:サンダーバード、しらさぎ、びわこエクスプレスなど*大阪〜金沢・和倉温泉、名古屋〜金沢間
大阪から金沢、能登半島の和倉温泉を結ぶ観光・ビジネス特急です。名古屋(米原)からは、「しらさぎ」が運転されています。
1992年に681系特急電車で登場、ゆったりとしたシート、グリーン車は、2−1列のワイドなゆとりのある座席配置です。

将来のスピードアップに対応するため、最高速度は160kmで設計されています。(現在の最高速度は130km)

683系は、2001年に登場、色々な車番があり複雑です。詳細は、特急電車のご紹介ページをご覧ください。
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2023年に北陸新幹線が敦賀まで延伸されますが、その時の去就が注目されます。

また、交流区間は、60hz対応のみで、東日本地区(50hz)の区間では運転できません。
381系特急電車381系:直流型特急電車「やくも」381系:直流型特急電車「やくも」381系:やくも*岡山〜出雲市間
岡山から出雲市を結ぶ特急です。現在、日本で唯一の旧国鉄型の車両で運転されている定期特急列車です。
1973年に「しなの」(名古屋〜長野間)の特急として登場、山岳路線の急こう配、急カーブに対応した自然振り子式の車両です。
その後、1978年に「くろしお」、1982年に「やくも」が置換えられました。
カーブが続く紀勢本線でも自慢の「自然振り子」で高いスピードで走行できました。最高速度は120km。
「くろしお、しなの」は、次世代の283・287・289系や383系に置換えられましたが、「やくも」は、381系で運転されていましたが、

20244月6日から随時、273系に置換えが開始されます。唯一の国鉄型特急車両ももうすぐに引退となります。
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283系特急電車287系:直流型特急電車289系:直流型特急電車283・287・289系:くろしお*京都・新大阪〜白浜・新宮間
京都・新大阪から南紀白浜・新宮結ぶ観光特急です。
@オーシャンアロー(今は、くろしお):1996年に登場、先頭車はイルカをイメージしたデザイン。

カーブが続く紀勢本線でも自慢の「制御付き振り子」で高いスピードで走行できます。美しい南紀の海岸線に沿って走ります。最高速度は130km。
Aくろしお(381系:引退):1978年の紀勢本線新宮電化で、ディゼル特急から現在の381系電車に置き換えられました。

国鉄時代に作成された電車ですが、今では、岡山〜出雲市間の「やくも」のみの運用です。「くろしお」からは、2015年10月で引退。
現在は、283系、287系、289系で運転されています。

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281系特急電車281系:はるか*野洲・草津・京都〜関西空港間
野洲・草津・京都から関西空港を結ぶ空港アクセス特急です。(2021年3月からは、米原〜野洲間の運転とりやめ)
1994年9月から運転され、南海電車の「ラピート」のライバルです。
271系の3両を増結した9両編成が基本でしたが、4月から新型コロナの影響で6両に戻されました。乗客が減ってはいますが、2021年3月から9両編成が復活。

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271系特急電車271系:はるか増結用*野洲・草津・京都〜関西空港間
281系「はるか」の増結用として登場しました。空港を結ぶ空港アクセス特急です。
2020年3月から3両を増結した9両編成が基本での運転でしたが、新型コロナの影響で4月から運用が外され、

吹田総合車両所日根野支所鳳派出所に留置されていましたが、2021年3月13日のダイヤ改正から増結編成に復活しました。
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273系特急電車273系:やくも*岡山〜出雲市間
381系の置換え用として登場しました。
2024年4月6日から随時置換えられます。制御付き自然振り子方式を採用し、381系よりも乗り心地が改善されます。

後藤総合車両所に44両(11編成)が最終的には配置されます。
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125系:直流型近郊電車125系:直流型近郊電車(小浜・加古川地区)
2003年から製造された近郊電車です。JR西日本初のシングルアーム式パンタグラフを採用、1両で運転できる両運転台の車両です。
223系の技術を取り入れています。主要幹線では、120kmの最高運転速度を発揮できる高性能な電車です。

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227系:直流型近郊電車227系:直流型近郊電車(広島・和歌山地区)
2014年から製造された近郊電車です。0番台は、広島地区に、1000番台は、和歌山地区に投入されました。
225系や321系の技術を取り入れています。2021年3月には紀勢本線の105系を置換えました。

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521系:交直流型近郊電車521系:交直流型近郊電車(北陸地区)
2006年から製造された近郊電車です。2015年3月の北陸新幹線の金沢開業で、第三セクターへの譲渡がありました。
七尾線の413系や415系800番台の置換え用で100番台も製造されています。

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